オーダーニットの相談から納品までの流れ
何を決めて、何を相談すればよいか

オーダーニットを検討しているけれど、何を相談すればよいか分からないという方からの問い合わせが増えています。相談から納品までの流れと、事前に準備しておくと役立つことを整理します。
最初の相談で伝えること
最初のメールでは、希望するアイテムの種類(プルオーバー、カーディガンなど)と、調整したい箇所(丈、袖丈、ゲージなど)を大まかに伝えていただければ十分です。素材の希望がある場合はそれも添えてください。
採寸が必要な場合は、アトリエへの来訪をお願いすることがあります。郵送で対応する場合は、手持ちの服の実寸を参考にして仕様を決めます。
仕様の決定と素材の確認
相談の内容をもとに、使用する糸の候補と編み組織の案をお伝えします。素材の在庫状況によっては、希望の糸が使えない場合もあります。その場合は近い特性を持つ別の糸を提案します。
仕様が決まったら、制作期間の目安をお伝えします。素材の在庫状況によって変わりますが、ご相談から納品まで6〜10週間を目安にしています。
制作中の確認と納品
制作の途中で、編み地のサンプルや仕上がりの確認が必要な場合はご連絡します。納品は郵送またはアトリエでの直接お渡しのどちらかを選べます。
納品時には素材と洗い方を記したケアカードを同封します。オーダーニットの場合は、仕様の記録も一緒にお渡しします。
オーダーニットは既製品では合わなかった丈や袖丈を調整できるのが主な利点です。相談の段階では大まかな希望で構いませんので、気になることがあればまずメールでお問い合わせください。